法人の方へ

企業における育児休業制度の導入・運営について

社員の方から、育児休業の申出を受けた場合、どのように対応すれば良いのか?

社内で初めて育児休業を希望する社員が出た際、まず、その社員が育児休業を取得できる対象者であるかを判断するためのルールが必要です。

また、すでにルールがあったとしても、その内容が古く、現在の法律に見合っていない可能性もあります

育休に関して、会社として適切な対応しないと、「育休切り」「マタニティハラスメント」などの法律に抵触する恐れもあります。

また、最近では、企業における女性活用(登用)が求められる時代にあって、出産や育児休業に関する対応を疎かにしてしまうと、企業の評判を落としてしまうこともさることながら、優秀な人材が流出してしまうというリスクも生じてしまいます。

さらに、企業の人事・労務担当者の方から、「育児休業を制度化すると、コストがかかるのではないか?」という声を耳にすることもあります。

しかしながら、育児休業期間中に、その社員の方がやっていた業務をどうするか、代替要員を確保するのか?という対処は求められますが、産休や育児休業期間中に、企業が給与を支払う義務は課せられていません。

また、高いと言われている社会保険料も、手続きさえすれば、労使双方免除が受けられます。2014年4月からは、産休中も社会保険料免除が受けられるように法律が改正されました

育児休業中は、健康保険や雇用保険制度から、休業中の社員に給付金が受けられる仕組みも整っています。

これまで多くの投資を行って育て上げてきた社員が出産を機に退職することで、新規採用や一定の経験やスキルを積むまでの教育コストと時間を考えれば、育児休業制度を利用して、その社員に職場復帰してもらう方が、どれだけメリットがあるかお分かり頂けると思います。

少子化に伴い、今後、企業にとってはお金をかけて採用した人材をいかに逃さず、戦力として維持できるか、離職率をいかに下げずにいられるかは、企業にとっての至上命題です。

もちろん育児休業は女性だけの制度ではありませんが、育児休業制度を整え、両立支援を積極的にサポートすることで、女性の離職率低下に歯止めをかけ、逆に定着率を高めるための有効な施策ともなり得るのです。

御社における育児休業制度について、まだ有効な施策や制度が未整備であれば、この機会を御社成長のチャンスと捉え、ぜひ育児休業制度や両立支援のサポートについて真剣にお考え下さい。

もしかしたら、御社では次のようなことでお困りではありませんか?

  1. そもそも育児休業制度(ルール)がない!
  2. どのような手続きが必要かわからない!
  3. 社員へどう説明したらよいかわからない!
  4. 労務面でどう対応したらいいかわからない!
  5. 育休に関する申請手続きなどを知りたい!

これら育休制度に関する問題について、御社に解決策をご提案します。

育休制度に関する各種問題とその解決策

1. そもそも育児休業制度(ルール)がない!
同業他社では、どのような制度を採り入れているのか、御社ではどのような制度が必要となるのかを、具体的な内容を含めて、じっくりとヒアリングをさせて頂いた上で、御社への育児休業制度の導入や見直しのアドバイス、サポートをご提供致します。

さらに詳しくright-arrow

2. どのような手続きが必要かわからない!
社員の方から、育児休業の申出を受けたら、それに対して「育児休業取扱通知書」を交付する必要があります。これは一例ですが、労務面での対応が求められる一方で、社会保険料の免除申請や社員本人に支給される「育児休業給付金」などの保険手続きが必要となる場合もあります。各種手続きについても、申請代行等も含めたサポートをご提供致します。

さらに詳しくright-arrow

3. 社員へどう説明したらよいかわからない!
御社ではどのような育児休業制度両立支援のための施策があるのか、社員に周知して理解してもらうことが大切です。就業規則を配布するだけでは、使っている言葉が難しく、なかなか伝わりにくいものです。そこで、御社の制度内容をわかりやすく、ポイントをまとめた御社専用の「育児休業ハンドブック」を作成し、社員研修を実施します。

さらに詳しくright-arrow

4. 労務面でどう対応したらいいかわからない
産休や育休の申し出はいつまでに受付け、社員に対してどのような対応をすべきか、社員がもらえる給付金以外の手続きにおいても、会社としてやるべきことはいろいろとあります。そこで、妊娠から職場復帰までどのようなタイミングでどのような手続きが必要となるのか、会社としての注意点など、個別にご相談できる「育休クリニック」で受け付けています。今ある育児休業制度に問題点がないか?など、育休制度に関する問題もトータルでご相談できます。妊娠~職場復帰までの育休フローや手続きなど、一度確認されておくと安心です。

さらに詳しくright-arrow

5. 育休関連の手続きについて知りたい
産休や育休に関する手続きや申請書類など、関係各所に申請・提出をしなければなりません。わざわざ複数箇所を回らずに済むよう、また、企業が行う育休申請に関する手続きの流れや各種申請書の書き方などをまとめた、「IKU cute【会社版】」をご用意致しました。このキットがあれば、申請書集めや申請の仕方を検索したりなど、ムダな時間を使うことなく、効率的に育休の手続きを行うことができます。また、法改正に伴う最新情報のサポートも受けられます。

さらに詳しくright-arrow

フォローする